« 2006年05月 | メイン | 2006年07月 »

2006年06月24日

Google Ban Checker

Google八分になっていないかをチェックするツールです。
Google Ban Checker SEO Junkie

入力したURLがちゃんとインデックスされているかチェックします。
そのサイトから外部にリンクを貼っている場合、そのリンク先も八分されていないかをチェックします。
あやしいリンク先が検出されたら、そのリンクは外したほうが良い、ということみたいです。

ローカルにインストールするツールなので抵抗あるかもしれませんがURL入れるだけなので意外とお手軽でした。

2006年06月17日

Bon Voyage!

 日本の企業や研究所などが持つ検索・解析技術を集積し、次世代検索技術の研究開発などを目指す「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」の発足に先立ち、コンソーシアムの発起人による集会が16日に都内で開催された。コンソーシアムは三菱総合研究所を事務局として、企業や大学など38団体の参加により7月に発足の予定。

~~~~~

 研究会では、インターネットにおける検索技術の分野はGoogleなどの米国企業による寡占状態となっており、日本の企業や研究所においてはこうした分野の研究開発が縮小傾向が見られると分析。これまでは企業や研究所などで個別に行なってきた研究を集結する形で、情報検索・解析等の「知的情報アクセス」分野に関する技術研究開発に取り組むコンソーシアムを発足。情報大航海時代の「羅針盤」となる技術の開発を目指すとしている。

産学官連携による次世代検索技術の研究開発コンソーシアムが7月発足 [internet.watch.impress.co.jp]

今までも日立や富士通などが別々に検索エンジンを研究してきましたが、ここらで一致団結してGoogleに対抗しようという試みですね。
Googleの検索技術にはまだまだ開発の余地があると思っていたのです。日本人による新たな視点から、素晴らしい検索エンジンができることを期待しています。頑張ってくださいね!

SNSの広告枠が勢力図を動かす時代が来た

 現在、米国でYahooに続いて2番目に人気の高いサイトとなったMySpace。その親会社であるNews Corp.のCOO(最高業務責任者)、Peter Chernin氏がこのほど、MySpaceへの検索関連広告の提供に関し、Google、Yahoo、MicrosoftのMSNのなかから1社を選ぶ予定であることを明らかにした。

MySpaceをめぐり、グーグル、ヤフー、マイクロソフトが三つどもえの戦いへ [japan.cnet.com]

日本でも、mixiの広がりかたによっては、とりわけB2Cにおいては、オーガニックサーチからの集客(=SEO)だけに頼っていると痛い目に遭うような時代がやってくるでしょうね。

2006年06月14日

SEO TOOLSのSEO解析

SEO TOOLSから、SEO解析ツールが公開されています。
一般にはなかなか好評のようで、アクセスも集中しているようです。
早速、実際にはどのぐらい有能なのかを、個人的な判断基準で検証してみました。

機能別に、
WEB ランク」は「所詮目安だ」と耳が痛くなる程言われているので流します。

トラフィックランキング」はタイミング良く某所で取り上げられて弱小なら弱小なほど役に立たないことが証明されていることだし無視してもよいと思います。
Alexaの存在なんて、忘れる寸前でした。日本語のサイトにとっては無意味な存在です。

キーワード分析」は、初心者向けとはいえなかなかいいコメントをしてくれます。ただ上手くできていないサイトはたいてい「最重要に設定されているキーワード」がズレているのでそれ以降の情報が無駄になってしまったりしますが、この項目はメンテナンスする準備段階で役立つと思います。

被リンク数」は手動で出すのも簡単ですが手間が省ける意味合いで便利です。もちろん情報としてもかなり重要視される部分なので無視することはできないですね。

ドメイン取得年月日」もここで見れるのはとても便利です。ただ、対策を行いようがないのが残念ですが。

最後に「総合評価」として、ポイントを出してくれるのでとても分かりやすいと思いますが、精度はどうなのか、自分のよく知っているサイト9つをSEO的に強い順に並べて、解析してみました。

サイト1 = 59 / 120 pts - rank c サイト2 = 52 / 120 pts - rank c サイト3 = 46 / 120 pts - rank c サイト4 = 34 / 120 pts - rank d サイト5 = 39 / 120 pts - rank d サイト6 = 10 / 120 pts - rank e サイト7 = 37 / 120 pts - rank d サイト8 = 19 / 120 pts - rank e サイト9 = 9 / 120 pts - rank e
順番としてはなかなかどうして自分の判断基準と近いようです。ただサイト1~3の差は実際にはもっともっと有ります。 単純に被リンク数っぽい感じもしますが、サイト6がやけに低くなってしまっていることからトラフィックランキングがNoDataになるとかなり減点されるのかもしれないです。 まぁあくまで総合評価なのでこんなもんですよね。

結論としては、手軽さからこのツールに対しては「とても便利だ」と言うことができますが、特にAlexaが役に立たないヤツなので、もし低い点数が出てもあまり気にしないでほしいところです。

関連
ネタフルさんで、Bですからね。月間検索数543を1位で抑えてるのに「ターゲットの絶対数を確保できない」ってこともないはず…。

2006年06月03日

バナー広告はなくならない

■ 実際にお金が動くのは「1.0」の世界

ただ、こういった急成長を遂げるサービスもそのビジネスモデルは既存となんら変わらないという。萩原氏は、mixi に表示されるバナーのクリエイティブが、ユーザーの多くを占める F1M1 層を強く意識していることを指摘する。

「mixi 自体は Web 2.0的と言われているが、そこに発生しているビジネスは今までのリーチ・ターゲットを重視した王道と言えるだろう。Google や Amazon は2.0的な特徴と収入モデルがきれいに一致している特別な例だが、今日本で2.0と言われている企業のビジネスモデルも実際は1.0だ」

実際にお金が動いているのは Web1.0な世界、変わらぬ従来型ビジネスモデル [japan.internet.com]

例えばYahoo!JAPANのトップページに広告を出すのと、Adwordsで検索結果に広告を出すのでは、認知の広がり方が異なるからなのだろうな。

こういうのを広告業界ではなんというのか分からないけど、Yahoo!JAPANに出ているバナーはゴールデンタイムのCMと同じように、たくさんの人が見ているんだということを私自身も把握しながら見ているんだよね。だけど検索結果の広告は、検索した人にしか、つまり前者と比べるとかなり少数の人にしか見えていないということを無意識のうちに把握している。もっというと自分にしか見えてないなーと感じる人もいるんだろうな。

多くの人に知ってもらおうと思っています!という感じが出ている方が安心感があったり、みんな知ってる、ってことが安心感に繋がるんだとしたら、Adwordsのような広告モデルだけじゃ足りないので、ゴールデンタイムのCMの位置にあるYahoo!JAPANトップページの広告のような広告モデルは、いくら時代遅れと言えどもなくならないということだ。

ただ、mixiがWeb2.0なサービスという印象はないですね、とにかくあまりにもクローズドなので。なのでmixiがWeb1.0な儲け方をしていることは何ら不思議なことではない。

国産の検索エンジン「SAGOOL」登場

 チームラボ株式会社(本社:東京都文京区、代表:猪子寿之)とチームラボビジネスディベロップメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:森山雅勝)は、検索エンジン「SAGOOL」を共同で開発。β版を公開した。多くの人の主観/興味を独自のアルゴリズムでネット上から収集し、検索結果に反映させる。

---

 チームラボでは、「従来の検索エンジンは、本当に人が求めている情報を取得しきれないと感じたのが開発に至ったきっかけ。まだβ版であるため、インターフェース等のデザイン面はもとより検索結果数も満足のいくものとは言い難いが、今後はアルゴリズムも含めた機能/システムの改良および拡充を進めていきたい」とコメント。「今、自分以外の人がどんな情報に興味を持っているかがリアルタイムに感じられるような検索サービスの実現を目指す」と話した。

チームラボ、独自アルゴリズムで多くの人の主観/興味を反映する検索サイト [venturenow.jp]

チームラボ株式会社は「レッツ・エンジョイ東京」の運営やガリバー運営のSNS「Gazz!」の制作、データマイニング、レコメンデーションエンジンなどの開発をやっている会社です。

「SAGOOL」は、現状ではGoogleやYahoo!といった検索エンジンと並ぶものではないです。
「客観よりも主観を大事にした、豊かな検索体験」を目指しているとのことなので、検索したキーワードに関する意見やより深い情報を探すときに使うものとして、利用される場面を限定しているわけですね。