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2006年はよりパーソナルとソーシャルが際立ちそうだ 「ソーシャルサーチ編」

去年の11月くらいにヤフーがYahoo!検索の方向性を発表した際にこれまでのウェブサーチ、バーチカルサーチからパーソナルサーチ、ソーシャルサーチへ転換していくと発表した。

パーソナルサーチは今までのWebサーチにはない、一度訪れたウェブサイトを保存出来たりと個々にあわせるといったものだ。

ソーシャルサーチは知人や同僚などとの知識の共有やユーザによってタギング(分類)された情報を見つけるといったものだ。

そんなヤフーの方向性からも分かるとおり、現在のウェブサービスにはパーソナライズやソーシャルといった2つのテーマで研ぎ澄まされたサービスが注目を浴びている。

ソーシャルサーチであるWinkも副題にPowered by Peopleと銘うってdel.icio.us、Digg、Yahoo! MyWebなどのユーザーによってタギングされたウェブサイトを検索できるサービスを提供している。

このスタイルは一定のコミュニティを必要とするが、現在主流のロボット型検索とはまた違った醍醐味を味わうことが出来るのではないかと考える。

現在のウェブ検索を行った際に不当に順位を上げているウェブサイト多々見ることがある。それはあるウェブサイトを上位に表示するために作られたキーワードを羅列しただけのウェブサイトや、膨大な数のアフィリエイトのリンクを掲載したウェブサイトなど数えればキリがない。

ソーシャルサーチではこのようなウェブサイトは一掃できるのではないかと考える。また、コミュニティにはマニアックで詳しい情報、情報元を知っているユーザがたくさんいる場合がある。なにより人の手によって良いとされているウェブサイトが結果として反映されるわけなので信頼がもてるケースが増えると言える。

今後、ユーザによってタギングされたウェブサイトが増えれば、より良い情報により早く到達できるのはソーシャルサーチかもしれない。