06/28/2005, 10:50 | Category: ヒント
日経MJが「2005年上半期ヒット商品番付」を発表しました。
ネット関係の商品もありますね。
【東横綱】 富裕層向けサービス(バブルの頃に流行した会員系サービスが復活のきざし)
【西横綱】 生鮮100円コンビニ(ローソンが新規参入)
【東大関】 愛知万博
【西大関】 LOHAS(無理をしない、おしゃれなエコ生活)
【東関脇】 iPodシャッフル
【西関脇】 超立体マスク
【東小結】 楽天イーグルス
【西小結】 シュレッダー(4月の個人情報保護法施行で需要が増えた)
【東前頭】 第3のビール
【東前頭】 音声定額制PHS(ウィルコム)
【東前頭】 エアウェイブ(グラスルーフが特徴的なホンダのコンパクトワゴン)
【東前頭】 スタイリッシュ立ち飲みバー
【東前頭】 mixi
【東前頭】 サマンサタバサ(ヒルトン姉妹の広告でおなじみの女性向けバッグブランド)
【東前頭】 スープカレー
【東前頭】 HAKUメラノフォーカス(新美白成分を配合した資生堂の美容液)
【東前頭】 健康志向アイス(ヒロタやカネボウからは豆乳、グリコからは低カロリーアイスが登場)
【東前頭】 NANA(矢沢あいの少女マンガ。映画化もされた)
【東前頭】 ハッピーベガ(ソニーの液晶テレビ)
【東前頭】 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
【東前頭】 ごくせん
【東前頭】 GABA(リラックスに役立つアミノ酸の一種)
【西前頭】 PSP/ニンテンドーDS
【西前頭】 愛情ホット庫(冷蔵庫の「温める」版)
【西前頭】 宮里藍グッズ
【西前頭】 東京パン屋ストリート
【西前頭】 中部国際空港
【西前頭】 トゥルー・レリジョン(セレブ愛用の高級ジーンズ)
【西前頭】 ジンギスカン
【西前頭】 Sweets(お菓子をイメージした女性向けケータイ)
【西前頭】 ジュエリーチョコ(世界の人気パティシェが作る高級チョコ)
【西前頭】 Def Tech
【西前頭】 ホッピー
【西前頭】 エアロアールシー(低価格な本格派ラジコン)
【西前頭】 スカイプ
【西前頭】 デパオク(デパートの「屋上」がリニューアルブーム)
個人的には「LOHAS」が西大関となっていたことにビックリ。「エコをもっと優雅に、楽しむ」という生活スタイルのことなのですが、エコキーワードといえば「MOTTAINAI」の方が流行ったように思ったのは私だけでしょうか。京都議定書や「クールビズ」が手伝って今年は日本の「エコ元年」になるのかもしれないですね。
SEOとはあまり関係のないヒントでした。
06/21/2005, 16:02 | Category: ニュース
ヤフーが「Yahoo! SEARCH」をベータ版で公開した。
デフォルトの検索は「ページ検索」となっており、その他のオプションとして登録サイト、画像、映像、音楽、商品が検索できる。
Yahoo! SEARCH(ベータ版):
http://beta.search.yahoo.co.jp/
プレスリリース:
http://docs.yahoo.co.jp/info/pr/release/2005/0620.html
06/21/2005, 15:33 | Category: イベント
広告の市場は1800億。そしてその内の350億、約20%が“サーチ”に関するものであるそうだ。また、ブログは現在300万人の人に利用されていて、さらにその波は広がっていくと言われている。それらブログの流行が根付かせたのがRSS。のちにRSSはメディアとなっていくのではないかとも言われる。
これだけ興味深いキーワードを取り込んだカンファレンスのチケット500人分が発売開始から1ヶ月も経たずに売り切れてしまうのは、驚くべきことではない。
さて、アスクジーブス、ヤフー、グーグルといった検索エンジンが自社の検索エンジンの特徴や今現在取り組んでいることを発表した。私が一番ホットだと思ったはアスクジーブスだ。
アスクジーブスのジム・ランゾーン氏は、今話題となっている“次世代のウェブ”という意味の「Web 2.0」に引っ掛けたのか、“第3世代のサーチ”「Search 3.0」を提唱した。
Search 1.0 はディレクトリ型検索エンジン。2.0はAltavistaに代表されるテキストベースの検索から、GoogleのPageRankによる「人気ランキング」的な検索。そして3.0は、Ask Jeevesが展開するTeomaを使った検索で、 「Expert(熟練者)」の中での人気ランキングを使って検索するというもの。Googleでは規模の大きなサイトが上位に表示されるのに対して、Teomaでは規模は小さくとも「ニッチ」なサイトが上位表示する。その検索結果は多少極端ではあるがGoogleとはまた違う方向から「こういう検索結果もアリだなぁ」という気にさせるものだった。何が何でもGoogleが一番、という神話に疑問を感じたことがアスクジーブスをホットに感じさせた理由だ。
そうは言ってもヤフーのトミ・J・ポータネン氏もまた面白いことを言っていた。ヤフーが目指すものとは「ライフエンジン」。人間の生活を豊かにするためのサーチ。これは、人間の知識をFind、Use、Share、Expandするものであるとのこと。頭文字をとって「fuse」なのだ、などといっていたが、面白かったのはそこではなく、「Share」というところだ。知識をシェアするための検索エンジン。これは「Yahoo!知恵袋」のことを指しているのだろうか。gooが「教えて!goo」に大きく広告費を割いたのと同様、ヤフーもこの知識検索の分野に大きな可能性を感じているということだろう。
グーグルのサラー・カマンガー氏の講演は、まだグーグル社が7人しかいなかったころの小さな会社の写真から始まった。単調なサービス紹介の後、最後の最後に「Google Earth」で度肝を抜いた。それは衛星写真を使った超大規模な地図サービスで、まるでスーパーマンのように世界中を飛び回るデモンストレーションには会場中からどよめきが起こった。スーパーマンは思った以上に地上近くまで降りることができるため、「スター・ツアーズ」のように画面に酔ってしまいそうになるほどなのだ。アスクジーブスにはGoogleを超えてやろうという信念が感じられ、ヤフーには「ライフエンジン」や「Fuse」といったところにプレゼンのセンスを感じたが、やはり、一瞬で「わくわく」させることができるグーグルの無邪気さは簡単に超えられるものではないのだ。
ひっくるめて今回特に話題となったのは、サーチに限っていえば「パーソナライズサーチ」というところだろう。サーチには正解がない。同じキーワードを使って検索する人の目的は必ずしも一つではないからだ。しかし、それを救うかもしれないのが「パーソナライズ」なのである。個人に特化していくことで、一人一人の正解に近づけることが可能になる。
検索エンジン各社は、正解に近づくための一つの解決方法として、パーソナライズをうまく取り入れようとしている。
06/15/2005, 09:24 | Category: 実践
SEOの基本事項にも関わらずあまり重要視されていないポイントに、「URLの統一」というものがあります。
大体のウェブサイトは http://www.example.com/ でも http://example.com/ でもアクセスできるようになっていますが、これをどちらかに統一するというのがSEOの第1歩なのです。
なぜ統一させなければならないのか。
検索エンジンの順位付けの要素の中に「被リンクの量や質」という項目があるのはご存じかと思います。
GoogleやYahoo!で「link:http://www.example.com/」 と検索してみると、どれくらいのリンクがあるのかは一目瞭然ですが、リンク先となっているURLに「www」がついているものとついていないものが混ざっているということはないでしょうか。
検索エンジンによっては、wwwあり/なしを別のサイトとして捉えるものもあり、その場合、全く同じサイトを参照しているため、どちらかのサイトがミラーサイトとして捉えられてしまったり、リンクの評価が分散してしまう恐れがあります。
これを回避するのが、リダイレクトによるURLの統一です。
下記の命令文をルートディレクトリの.htaccessに追記すると、設定したURLに、間違ったURLへのアクセスやリンク評価が統合されます。
同時に、間違ったURLへアクセスされた場合は「301」という信号が送られます。「半永久的に移転しました」という意味で、検索エンジンはこのサイトをクロールする必要はないと判断します。
■wwwありに統一させる場合
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(example\.com)(:80)? [NC]
RewriteRule ^(.*) http://www.example.com/$1 [R=301,L]
■wwwなしに統一させる場合
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(www\.example\.com)(:80)? [NC]
RewriteRule ^(.*) http://example.com/$1 [R=301,L]
ご使用のサーバで.htaccessが使用可能な場合は、是非この設定を取り入れることをおすすめします。
また、名刺や媒体でURLを紹介するときに、必ず、統一させている方のURLを記載するということも大切です。