Yahoo! JAPANで「ヤンサン!」を検索すると?

Yahoo! JAPAN、いつのまにかこんな広告サービスを始めてたんですね。
「詳しくはウェブで」の新しい動き - Security Note

Yahooで「ヤンサン!」と検索すると、検索結果ページを介さずに直接ヤングサンデーの20周年総力特集ページに飛ぶのです。

これって、検索させるキーワードはかなり限定されますね。例えば「VAIO」と検索したらVAIOのサイトに飛ぶ、という風にしてしまうと、VAIOのオフィシャルサイト以外の情報を探している人にとってはYahooは検索エンジンとしての役目を果たしていないということになるので、「VAIOではできません」ということになる。覚えやすく且つ誰も思いつかないようなキーワードでなければならない。だから「ヤンサン」ではなく、感嘆符がついていたと。

良いキーワードを見つけることができれば、キャンペーンサイトの宣伝をするときにはとてもいい誘導方法になると思います。


百度が日本でサービス開始

中国No.1検索エンジンを提供する百度が日本語サイトの検索エンジンを23日、公開した。

百度 baidu
http://baidu.jp/

CNETの記事にもあるように検索技術がまだまだ未熟という印象ですが、それよりも、どうやってシェアを獲得していくのかというところが気になります。例えばAsk.jpは検索技術もそこそこあり、一時期は盛大なキャンペーンやCMまでやったのにも関わらず1%のシェアにも到達していない状況です。

Googleはどうやって日本でのシェアを獲得していったのだろうと考えると思い出すのが、Yahoo!JAPANの検索エンジンがカテゴリ検索しかなかったころ、もっと検索したい人向けに「おすすめの検索エンジン」としてGoogleが紹介されていたことだ。どんなやり取りがあってあそこにGoogleへのリンクが張られていたのかは分からないが、もしあれがなかったら、今Googleのシェアはこんなにはなかったかもしれない。

中国では百度は国産の検索エンジンだから使われている。日本には国産の検索エンジンでシェアを大きく獲得しているものはありません。それはYSTが国産ではないのにYahoo!JAPANはあまりにも日本人に馴染み過ぎていて、ユーザーに「外国製のものを使っている」という意識がないということもあるかもしれないけど、そもそも「国産を応援する」みたいな風土がないんでしょうね。

日本人は何を基準にして検索エンジンを選んでいるんだろう。その検索エンジンが流行るかどうかは、検索技術の良し悪しとはそんなに関係がないような気がするのだけど。


リンクは張る?貼る?

正解は「張る」だそうです。
ここの解説が素晴らしいですね。

Webとはもともと英語で「クモの巣」の意味で、クモの巣のように世界に張り巡らされた情報網のことをインターネットのWorld Wide Webと言います。クモが巣を作るとき、いきなり網状の巣を貼り付けるのではなく、まずはある一点から別の一点に糸を渡し、それを繰り返しながら巣を編んでいきます。リンクもそのイメージで作られていると解釈すれば分かり易いと思います。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~aiida/gimon14.html

こういう誰もが疑問に思いそうな問いというのは、今まで何度となく話題に上っているんだと思う。
つい最近、flashが検索にひっかかるという記事が改めてはてなのホットエントリーになっていたが、なんで今更?と思った人も多かったと思う。はてブユーザーの群が新陳代謝をしながらその色を刻々と変えていく以上、こう言った種類の知識は螺旋のように一定の期間で繰り返し繰り返し注目をあびるのだろう、新しい知識として。(書くほうとしては単に釣ってるのかもしれないけれど。)

新しいエントリーばかりが注目されるのは、原理を考えても当然のことだ。でも、私も含め、新しいことを追うのに手一杯になっている大方の人間は、ウェブのスケールをあまり把握していないかもしれないな、なんて思った。古いサイト、古い記事の中には、最近ホットエントリーになっているものよりももっと素晴らしいものがたくさんある。(上に取り上げたサイト、「飯田朝子のホームページ」も素晴らしい。Google Adsenseができる以前からある所謂「ホームページ」には良いものが多いように思う。)

そういう意味では、日本で一番ウェブというものをわかっているのは関裕司さんということになる。自分の力で探して見つけたすごいサイトは、ホットエントリーと同様に価値のあるものなんだと思っても良いのかもしれません。


Googleウェブマスターツールでアンカーテキストを取得可能に

Official Google Webmaster Central Blogの記事より、Googleウェブマスターツールでアンカーテキストを取得できるようになったようです。

記事では、アンカーテキストが検索エンジンでの表示順序に影響を与えることを明確に記しています。

This information is useful, because it helps you know what others think your site is about. How sites link to you has an impact on your traffic from those links, because it describes your site to potential visitors. In addition, anchor text influences the queries your site ranks for in the search results.

アンカーテキストは、そのサイトの内容について客観的に表現されている貴重なテキストなので、改善していくためのデータとしては面白いかもしれません。

ただし、今のところルートへの評価しか反映されていないようです。


Profile

Subscribe

(Thanks to "80x15 BBM")

Sponsored Link

第二新卒

第二新卒、既卒の方向け
“いい就職”応援サイト