04/29/2007, 11:41 | Category: ヒント
@niftyが任天堂Wii用の検索ページを公開。
任天堂のWii(R)で気になるキーワードを検索
検索トップページにはキーワードクラウドが設置されており、「瞬!ワード」のデータを利用した最新の人気キーワードが表示される。
実際にWiiから見てみると結構使いづらいんですが、「検索したいキーワードが特にない」という方に気軽に検索エンジンを使ってもらうには良い方法かもしれません。これもまた、「受動的に使う検索エンジン」になるなぁということで少し気になってしまいました。
基本的にリスティング広告などは検索エンジンが能動的に使われることを前提として成り立っていますから、受動的なユーザーの増加はまた新たな流れを生み出すことでしょう。仮にこれで@niftyの検索サイトのユーザーが増えた場合、収益はリスティング広告からでなく、バナーなどのマス向け広告から生まれるのでしょうね。
04/29/2007, 10:25 | Category: ニュース
オーバーチュア日本法人がヤフーの子会社になることが決定。買収金額等の詳細は未定。
ヤフー、オーバーチュアを子会社化--SEMのシェア拡大を狙う - CNET
「リスティング広告とバナー広告を一緒に扱った方が広告主やパートナー企業にメリットがあるため」と答えているが、今回は本当にそれが一番大きな理由かと思われる。「事業全体を買収するというというイメージだろうが、今回買収するのは基本的に営業組織」とも言っているため、営業組織を統合し、再編して無駄なコスト削減&シェア拡大を図るのが狙いか。
基本的な管理画面などのシステム部分や、新オーバーチュアで採用されることとなる「品質ランク」、あとそもそもの検索エンジンシステムYSTは米Yahoo!が開発しているものだから、システム部分の統合は今のところないと言えそう。
04/22/2007, 23:46 | Category: ヒント
Googleが「Search History」を拡充し、「Web History」として公開した。
今回開始したWeb Historyは、Search Historyを拡張して名称変更したもの。Googleの検索結果から辿ったサイトだけでなく、閲覧したすべてのサイトの履歴を保存できる。利用するには、Webブラウザに「Google ツールバー」をインストールし、PageRankを有効にするとともに、Googleアカウントでログインする必要がある。
- Googleに「Web History」機能追加、サイトの閲覧履歴を保存・検索可能 - INTERNET Watch
ブラウザが変わっても同一人物だと認識させるために、IDでログインしてもらう必要があるということなのだろう。つまり小さな要素の集合ではなく、要素と要素の関連性を含んだ線のような情報の集合が欲しいということだ。
その上で傾向をパターン化し、推薦の精度を高めるのに使ったり、サイト・ページの価値判断の材料にするつもりなのだろう。
いつかのNHKスペシャルで話題になっていた、「Googleが世界中の人間の情報を把握してしまうのでは」みたいなことは別にいいのですが(今のところ)、それによって人間の記憶システムが大幅に機能低下し、Googleが体の一部みたいになってしまったらと思うと非常に不安だ。そしてGoogleはそれを望んでいるかもしれなくて、そういう意味では、便利になるからといってGoogleになんでも頼りっきりになってはいけないのかもしれない。
Googleへの恐怖ということではプライバシー云々の問題が取り上げられがちだが、例えば私ごときの情報を知りえたところで宇宙規模の視野を持つ企業に何の得があるのかということを考えると、むしろ人間の機能を衰えさせる問題についてきちんと考えを持たなければならないのではないかと思ってしまう。Googleは人々の生活の一部になることを目的としているのでなく、体の一部になることを目的としているのかもしれないからである。
04/22/2007, 22:06 | Category: ヒント
Official Google Blogの記事、“Searching without a query”によると、Googleがついに「受動的に使う検索サイト」としての初めの一歩を踏み出したとのこと。
個人個人の検索傾向に基づき、その人が興味を持つであろうページを自動的に推薦する機能が追加されたようです。
このようなやり方は難しくないはずだからいつかやるだろうとは思っていましたが、半信半疑だったので少しファンタジックなニュースでした。
“(そのうち検索する前から検索結果が出てきたりするんでしょうか。こわいですね。)”
- Google検索結果がパーソナライズ化され始めている
“「ウェブ進化論」の中に「検索エンジンの能動的な部分を打破するものは何だろうか」、という部分がありますが、私はこれはずばり、Amazonから送られてくる「ご案内メール」のようなものなのではないかと思います。”
- 検索エンジンを受動的に利用する?
ツールバーに追加することのできる「ページ推薦ボタン」は、ただクリックすることで勝手に別のページへと導いてくれます。
私の場合、「味の素」トップページやe-レシピが出てきたり、千葉県ホームページやマザー牧場が出てきたりしました。検索履歴を基にしているので的を得ているのは当たり前と言っては当たり前なんですが、「そろそろこれを検索しそう」とか思って推薦してくれているのかなぁと思うとなんだかすごく面白く感じてしまいました。暇なときは使ってしまいそうです。
推薦ボタンの追加はここをクリック。ぜひ試してみてください。但し、当然ですが検索履歴をGoogleに提供しない設定の方は利用できませんのでご注意を。