eco検定、受けてきました!

今日、「環境社会検定試験」を受けてきました。
環境社会検定試験、通称eco検定は東京商工会議所が今年から始めた環境問題を扱う検定です。

私は会社ではエコチームの一員として活動しているということもあり、必要性を感じて受験することにしていたのでした。

内容は、例えばこんな問題が出ます。

海と川の役割について述べた次のア.~エ.の記述の中で、その内容が最も不適切なものを1つだけ選びなさい。

ア. 海は、水の循環の供給源として、地上生物に欠かせない淡水をつくる水蒸気の発生源である。
イ. 川は、地上を流れ下りながら、土の中に蓄えられた栄養分を海に運ぶ役割を果たしている。
ウ. 海は、海流などの水の循環によって、海洋資源や物質を移動させる役割を果たしている。
エ. 海は、「生物ポンプによる海洋の二酸化炭素の貯蔵機能」という役割を果たしているが、海洋の二酸化炭素の吸収量は、地球上のすべての森林が吸収する量と比較すると非常に少ない。

東京商工会議所 - 検定試験情報 [eco検定試験] より 試験問題例第1問

分かりますか?海の役割。
海では表面の植物プランクトンが光合成し、食物連鎖によって海の中にたくさんの二酸化炭素がしまわれるのですが、その貯蔵量はすべての森林が吸収する量に匹敵すると言われているんですよ。(すごいですよね!)
よって正解はエ。

こういういわゆる理科・科学の問題や、環境への国際的な動きに関するいわゆる社会・世界史の問題、そして環境白書を元にした時事問題が出題範囲になっています。

今日は久しぶりのテストということで緊張もしていたのですが
「一体どんな人たちが受験するんだろう……」という興味も深々で会場に向かいました。
席について見回すとおじさんが最も多いです。自主的に受験しようとしているとは思えないほどの多さ。間違いなく会社からの指示ですね。こういう資格が必要とされるのは建築業などでしょうか?
若い男性は殆どいません。女性は全体の4割ほどで、男性に比べると若い方が多いように見えました。

もっと、私のような普通の人…というか環境に関わる業務に就いていない人がいるのかなと思いましたがそうでもないようです。将来的には地域のおばちゃんや学生がもっと受験するようになったら素敵だなぁなんて思いますよね。

環境問題は本当に範囲が広いので、資格という目標もなく自主的に勉強するにはものすごい集中力とモチベーションが必要になると思うのです。試験という締切を作って勉強することによって次のステップも早く踏み出せるでしょう。

来年は2回実施されるということなので、少しでも環境に興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。環境に関する知識を深めることができる良い機会になると思います。

大気中のオゾン濃度のことを考えながら空を見ていたら雲がとてもきれいでした。
秋の雲はいいですね。

私は今後、試験勉強を通じて深めた知識を会社やできるだけ多くの方に広めて行きたいと思います。


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