地球規模で考え、足元から行動せよ

立て続けですが、本日、同じく会社の20%で制作したサイト
地球村環境課」が公開となりました。

私の父親の実家は岩手の田舎なのですが
夏休みは毎年のようにそこへ行って、畑でスイカを食べたり、蛍を見たり、じゃり道に寝そべって流星群を見たりしていました。
そんな訳で、東京育ちですが、自然の中で暮らすことが気持ちのよいことだと知っています。

私が初めて地球環境に関して不安に思ったのは、恐らく小学校の社会科の教科書だったと思います。
電気や紙やその他殆どのものの原料となっている石油には限界があり、
ウン十年後には石油がなくなってしまう、と書かれていたのです。
普段使っているものに限りがあることなど知らなかったので、とても不安になったことを覚えています。

そして学生の頃、アルバイトでいわゆる「オフィス」を見る機会が増え、
私はその頃の気持ちを再度呼び起こすこととなりました。
会社では、家で使っている以上の紙や電気が使われていたのです。
周りを見回すと、ビルばかりです。ビルの中ではたくさんの紙が消費されていることでしょう。
世の中はむしろ会社ばかりなのだとその時気づきました。

そんな中デジパに就職が決まり、Webの会社だからこそできることを、足元から発信してみようと思いました。
それが、地球村環境課です。

環境問題は、範囲が広く、また、間違った情報が流れていることが多いのが現状です。
どの情報を信じていいか分からないがために行動に移せないと思っている方も多いでしょう。
私自身もそうです。
そこで、私たちで調べたことや実際に社内で取り組んでみたことを発表し、結果をシェアする場を設けました。

今まで、企業が支払う義務のなかったものがあります。
それは、工場が使っている酸素の代金や排出する二酸化炭素を浄化するための費用、
バナナを育てる土に含まれる栄養分に対する代金など、自然が作り出しているものへの対価です。
私たちは商品の購入などにより間接的にその企業に関わっているので、
環境にやさしい企業の商品を買うことこそが、エコであるということを知るべきで、
どの企業がどんな取り組みをしているのか、消費者である私たちは知らなければなりません。

また、便利なこととは、怠惰になることと似ている部分があると感じています。
例えばコンビニ弁当を買うことは楽で、下手すると作るより安いこともありますが、容器は使い捨てでゴミがたくさん出ます。
この何十年か、日本人は怠惰になるためにお金を出し、研究者はそのための発明をしてきたとも言えます。
それ自体が悪いことだったとは一概には言えません。なぜかというと、先進国ほど環境への取り組みが盛んだからです。
私たちはある程度まで成熟したからこそ、環境を考える余裕ができました。
だからこそ、次のステージへ行きたいと思います。
最近、私たちは、少し手間をかけた方が楽しいことに気づき始めています。
エコについて考えることは私たちの本当の幸せを考えることでもあるのです。

私たちの活動が、あなたの足元からの行動に繋がることを願って、できることから実践していきたいと思います。
今日からがスタートです。応援&ご協力お願いいたします。

地球村環境課
http://www.thinkglobal.jp/


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