06/30/2007, 17:29 | Category: ヒント
ネットレイティングスによる2007年5月度のインターネット利用動向の発表によ
ると、Yahoo!JAPANが318億PVで世界一になったとのこと。
アメリカのネット人口は日本の約3倍あるということなのでその凄さがわかりま
す。
アメリカのPVトップも316億PVでYahoo!とのことで、PV数ということでいうとや
はり先駆者であるYahoo!ポータルが非常に強いですね。
検索エンジンの2番手3番手は比較的議論がされていますが、そう言われてみると
確かにYahoo!に取り代わるようなポータルサイトってなかなか思い出せませんよ
ね。ポータルサイトを成功させるのは検索サイトよりずっと難しいということな
のでしょう。
Yahoo! Japan、ページビューで世界第1位--企業別月間利用者数は4000万人超 - CNET
06/30/2007, 16:50 | Category: ヒント
オーバーチュアが7/9の週に順位決定方法の基準を切り替えることを明らかにし
た。
今までは完全なオークション方式で入札価格により掲載順位が決定していたが、
切り替え後は入札価格と、クリック率や広告の関連性などを元に算出される品質
ランクを元に順位が決定される。
その他の変更点は以下のとおり。かなりGoogle Adwordsに近くなりますね。
●審査期間
3~5営業日→送信後30分以内
●審査
事前審査→事後審査
●広告文
固定→いくつも設定でき、一番効果の高いものを選べる
●ターゲティング
なし→都道府県が選べる※
※地域判別方法
・ユーザーのIPアドレス
・検索キーワードに含まれている地名
また、使用される地域データには以下の要素を含んでおり、検索クエリにいずれ
かの情報が含まれている場合は、地域ターゲティング設定を元に検索結果を絞り
込む。
・近接地域(県の中にある各市の隣接構造を把握)
・郵便番号(各市にある郵便番号、および郵便番号同士の隣接関係を把握)
・地図にはない慣例的な地名(地図上にはない地域名、地方名の隣接関係各市の
包含関係を把握)
・名所など(各名所の所在地を点で把握、県、市、地方での包含関係も把握)
06/24/2007, 23:42 | Category: ヒント
GoogleがPPA広告を開始しました。
グーグル、ペイパーアクション型広告サービスのテストを開始--ブロガーの反応は - CNET Japan
アメリカでは大手アフィリエイト会社は危機的な状況に陥るのではないか、などと言われているようですが、冷静に考えてみると、あくまでもGoogle PPA広告はGoogle Adsenseの中にあるもので、特定の商品を宣伝することはできないわけです。ブログで本の紹介をするとき、Amazonのアソシエイトリンクを張るというブロガーの行動は相変わらず残っていくでしょう。
株価が下がるのは分かるんですが、日本でいうValueCommerceやLinkShareのような会社が今すぐつぶれるとか、そういう話ではないような気がします。しばらくは共存していくのではないでしょうか。
06/24/2007, 22:24 | Category: ヒント
Google AnalyticsのデータがGoogleの順位に影響していた?という記事が話題になっています。
Googleの順位決定にGoogle Analyticsのデータが使われていたことが判明! - Web担当者Forum
潔く釣られてみようと思うんですが、確かにGoogleがページの内容やリンクに関する情報だけでなく、ユーザーの行動に基づいたデータによって検索結果順位を調整しているのは間違いないと言っていいでしょう。とても古いですが以前Googleの特許出願の際に明かされた順位決定方法に関する記事(絵文録ことのは.) が参考になります。
しかし、あるサイトのAnalyticsのデータが直接そのサイトの評価に繋がっているかどうかというと、現状では「直接」とは言いがたいのではないかと。
まず、Visioの行った実験のやり方では、その結果がAnalyticsのデータからのみ引き起こされたものなのかどうか分からないので、証拠とはなりにくい。Googleの検索結果において、ユーザーがどのページをクリックしたのかは、検索結果ページのソースを見てもらえると分かるように全てGoogleに送られている。その後、同じユーザーがまた検索結果ページに戻ってきたり、似たようなキーワードで検索しなおしたりといった行動もAnalyticsを入れずともある程度は把握できるようになっている。英語圏でAnalyticsの利用者がどれくらいいるのか分からないが、一部のAnalyticsを導入しているサイトのデータを参考にするよりも、それより情報は限られるが莫大なサンプルを持っているデータを使う方が、誤差は格段に少ないと思える。
また、「直接」でなければなんなのか、ということに関しては、これは私の個人的な見解ですが、現状ではAnalyticsのデータは「傾向」を見るのに使われているのではないかと思う。例えばこういうジャンルのキーワードでは、こういうサイト構成になっているサイトが人気である、とか。それに合わせて、あるジャンルのアルゴリズムを調整する。それがAnalyticsを利用しているユーザーのサイト順位にも跳ね返る。という感じでAnalyticsのデータが間接的に影響している可能性はないとは言えない。
YSTならまだしも、Googleがこんな偏ったデータを分かりやすく検索エンジンに反映させるとはとても思えない、というのが私の見解です。
06/17/2007, 22:20 | Category: ヒント
Yahoo!検索結果にYahoo!ブックマーク のブクマ数が表示され始めました。
ヤフー検索結果にソーシャルブックマークの登録人数を表示 - CNET
数週間前から一部のユーザーに向けてテスト表示が始まっており、かなり高い確率で近日中にブクマ数表示が始まるだろうとは予想していました。Yahoo!ブックマークでは一体どんなサイトが人気ブックマークサイトになるんだろうとチェックしていましたが、アフィリエイトサイトや情報商材系などなんだかあやしいブックマークが多く見受けられました。
SEOについての覚書 にも「この仕様でアカウントを100個作る人が居ないはずが無いです」と書かれていますが、あやしいサイトでなくても、念のため100より500、500より1000……というSEM担当者がいてもおかしくありません。Yahoo!ブックマークはどうなってしまうのか、ブクマ数表示はどうなってしまうのか。逆に、Yahoo!ブックマークをがむしゃらにでも成功させたい、業界のスタンダードにしたいという意思も垣間見えますね。
06/17/2007, 21:28 | Category: ヒント
「検索結果での順位は、1位に近ければ近いほどいいのか?」のヒントになりそうな調査結果が出ていますね。
検索ユーザーの目線はどう動く Yahoo!とGoogleで違い - ITmedia Biz.ID
著名サイトの直下のサイトはクリック率が下がる傾向にある、とのこと。つまり著名サイトが1位にいる場合は、2位よりも3位の方がよい場合がある。
ただ単に上へ上へと向かうのではなく、随時状況を把握することや、それに応じて順位や表示されている文章を柔軟に調整できる技術が必要となってくるのでしょう。
06/10/2007, 21:07 | Category: ヒント
Googleでは検索結果のパーソナライズ化が進んでいて、同じキーワードの検索結果ページでも、自分と他人ではランキング内容が異なるという状況が生まれています。なので他人からみた順位を調べたいときにはログアウトするしかないと思われていましたが、先日のSearch Marketing Expoにて、Matt Catts氏が「&pws=0」を付ければパーソナライズがOFFになると発言した とのこと。
私はパーソナライズなしの検索結果を調べるときには、普段使っていないブラウザを起動させて調べるようにしていたのでとても便利。F.Ko-Ji氏に感謝。
cf.
ログアウトせずにGoogleのパーソナライズ検索を無効にする方法 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
06/03/2007, 10:53 | Category: ヒント
日経リサーチの2007年3月の調査によると、ブラウザのスタートページをYahoo! JAPANにしている人が60.5%に上ることが分かったそうです。
日経リサーチ データシグナル - Yahoo! は多機能・ユーザビリティが理由で高い評価
私も、初めてパソコンに触れた1995年からつい先日まで、Yahoo! JAPANがスタートページでした。途中からは、自分がそうしたいというよりも、一般消費者と同じ立場にたって物を考えるために故意にそうしていたのですが、その中で一番大事な情報だったのは、Yahoo!のトップページに表示されるYahoo!ニュースでした。Yahoo!のトップページにどんなニュースが取り上げられるのかで、世の中のネットユーザーの動きが大きく変わるからです。
しかし最近になって、Yahoo!ニュースではジャンルごとにRSS配信を開始 するようになり、トップページのトピックスニュースはブログパーツ にもなっていて、Yahoo!のトップページを見なくてもニュースを確認することができるようになったのです。なので私も十数年ぶりにスタートページをiGoogleに変え、Yahoo!ニュースはRSSで受信するようにしました。
Yahoo! JAPANをスタートページにする理由はさまざまだと思いますが、大きな魅力の一つであるニュースが外部でも確認できるようになっていることで、スタートページを別のものに変更する人が徐々に増えているのではないかと思います(RSSリーダー系をスタートページにする人が増えるのでは??)。
なので今回の6割という数字は、少しずつ下がっている途中の数字という印象です。
06/03/2007, 10:14 | Category: ヒント
Google MapsにStreet View機能が追加されました。
Google Mapsに「Street View」機能、地上から見た道路の風景を表示 - Internet Watch
地図上で青く塗られている道路の上であればどこでも、180°方向の写真を確認することができるようになりました。現在はニューヨーク州とカリフォルニア州の一部だけのようです。
Google本社付近の様子を見てみると、なんとGoogle Maps開発チーム がお出迎えしてくれます。
用意周到といいますか、こういうおちゃめなところが素敵ですよね。
ズームインしてみるとお揃いの緑のTシャツにはワゴン車のイラストが書いてあるのが分かります。Street Viewの撮影にはワゴン車が使われたそうですから、それが書いてあるのかもしれませんね。
残念ながら、彼らが手にしているスコップや熊手、赤い旗の意味が私には分かりませんが。
Street View機能、賛否両論あるようですが、APIも同時公開されたとのことで、この情報がどんな風に活用されていくのか非常に楽しみです。
05/27/2007, 23:23 | Category: ヒント
5/27、オーバーチュアが、キーワードアドバイスツール(以下、KAT)の提供を終了することを発表 しました。
オーバーチュアの新管理画面がお披露目されたとき、KAT或いはそれと同様のツールがないことに気づいて先行きの不安を感じていた方も少なくないのではないでしょうか。私もキーワード選定の際にはかなりの部分で依存していただけに、慣れるまで大変かもしれません。
しかし、KATには問題もありました。このツールは、提供するオーバーチュア以外の人間が簡単に月間検索数を変えることができるシステムだったということです。実際そのようなことは行われていたように思います。例えば半年程前には、異常なほど「転職+○○区」のキーワードの検索数が跳ね上がっていた月がありましたし、最近では、Yahoo!の関連検索ワードの部分に故意に好きなキーワードを表示させるための手法が一部で流行り、それの余波がKATのデータを汚していたりしました。KATのデータを元にSEM戦略を立てている企業が少なくない中、この基本データ自体を捏造してしまうことがどのくらいの影響を生み出すかは説明するまでもないでしょう。それくらいKATのデータはとても危なっかしいものであったのです。
さて、じゃあどうしたらいいのかということですが、KATの他にもいろいろ使えるデータはあるけれど、一番有効なのは、マーケティングを兼ねていろいろなキーワードでリスティング広告の出稿をしてみて、結果をじっくり解析することかなと思います。あとは地味ですが、「どんなキーワードで検索しましたか?」みたいな利用者アンケートが意外と効果を発揮しそうな予感がします。
KATへの不信感を募らせながらも、その便利さに負けて利用してきたので、今回の提供終了はある意味でキーワードの深み、SEMの深みを再認識する良い機会になるのではないでしょうか。
05/26/2007, 23:08 | Category: ヒント
BIGLOBE、@nifty、@NetHomeの3社が行動ターゲティング広告を開始するとのこと。
Google Adsenseなどでの行動ターゲティングはもう既に始まっているのかもしれませんが、これはバナー広告でのパーソナライズになります。
BIGLOBE、@nifty、@NetHomeが共同で行動ターゲティング広告を展開
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/05/21/010/index.html
中でも興味深いのは今年の1月~2月にかけてBIGLOBEが行った調査。
ビッグローブと博報堂が協業 「行動ターゲティング広告配信実験」結果報告
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/04/05/035/
行動ターゲティングを行った場合、そうでないときと比べ最大で4.1倍のクリック率を観測したとのこと。今までは車情報カテゴリには車の広告、という感じで出していたものを、どのカテゴリの情報をみているときも、その人の属性によって広告の中身をパーソナライズするという感じなんでしょうか。
従来のバナー広告と比べると格段に効果が上がりそうですね。
05/20/2007, 18:15 | Category: ヒント
SEOという考え方が生まれてから、サイト名や会社名、サービス名などの名前をつけるときには上位表示させたいキーワードを含ませるのが一般的になった。例えば、SEOの会社だったら、「株式会社SEO」みたいな名前が一番有利とされた。しかし、関連検索ワード(※)の登場によってそれも覆されるときがきたのかもしれない。
それは、わざと「埋もれる」キーワードを選んでみようというアイデアである。例えば、自動車保険の商品名が、「アップル」だったとする。自動車保険「アップル」のサイトを探しているユーザーは、「アップル」と検索してもiPodや中古車が出てきてしまうので、次に「アップル 自動車保険」と検索するだろう。そのようなユーザーが集まると、「自動車保険」と検索したときに、関連検索ワードに「アップル 自動車保険」が出てくるようになる。
もちろんこれを成功させるには「自動車保険アップル」自体の知名度も必要なわけだが、うまくユーザーをこのサイクルに乗せれば、「自動車保険」という難しいキーワードでポジショニングの競争することもなく、目立つ箇所に自社のサイトへ誘導させるリンクを表示させることができるというわけだ。
関連検索ワード表示のような一見微細に思える表示変更でも、検索ユーザーの動きは少しずつ変化していて、そこに突破口がある気がする。
※関連検索ワードとは、前日の検索クエリを元に、現在検索しているキーワードを含む別のキーワードを提案するという機能である。Yahoo!JAPANでも、Googleでも同じようなものが表示されている。
▽Yahoo! JAPAN
▽Google
05/20/2007, 17:00 | Category: ヒント
アイスを食べようと思ってふたを開けたら、中蓋にこんな印刷がされてました。
ひとこと牧場
「牧場の空も、いつもの空とつながっている」
web息抜き牧場の入口は「牧場しぼり」で検索
と書いてあるんですが要するに、「ひとこと牧場」をもっと見たい場合は「牧場しぼり」で検索してね、みたいな誘導ですね。
私は特別見たくならなかったのでその時は検索しなかったのですが、私にとってアイスを食べる時間というのは大抵暇なときが多く、アイスの中蓋でのアプローチって結構効果あるのかもなぁなんて思いました。「息抜き牧場」としてあるのも、私に限らず、「アイスを食べるときは息抜きの時間」というデータに基づいているからなんでしょうね。
実際に「牧場しぼり」と検索して出てくるこのサイト には、「ひとこと牧場」の他のパターンが見られたり、「牧場しぼり」の生まれ故郷、福島県浜通り地区の牧場を案内するブログなどがありました。
既に自社の製品を購入し、今まさに食べている人に対するウェブサイトの役目は、リピートしてもらうことや、広めてもらうことという最終目的のために、その瞬間、実力以上においしいと思ってもらうことなのではないでしょうか。
そういう意味では、「ひとこと牧場」はこのサイトに誘導するためのものだと割り切るとしても(それにしては内容がパッとしないのですが)、牧場を案内するブログは、その分かりにくさ故に本領発揮ができていない印象を受けます。息抜きしたいときにこんなに文字を読みたいでしょうか。
あと、何かを食べているときというのは利き手がふさがっていることが多いので、なるべくクリックやスクロールをしなくても楽しめるFlashムービーや動画コンテンツをメインに置くことが必須です。
なので、アイスの中蓋から誘導するコンテンツは、「牧場しぼり」ができるまでのストーリーを知ることができるフラッシュムービーがベストのような。ストーリーを知ると、実力以上においしい気がするものですよね。
……少し畑違いですが検索ボタンが見えたので反応してしまった次第です。
(あと付け加えておきますと、肝心の味は、私には少し甘すぎる印象でした。)
グリコ 牧場しぼり 息抜き牧場
http://www.glico.co.jp/bokujo/
05/14/2007, 22:47 | Category: ヒント
今年3月に、エキサイトとNTTレゾナントの合弁会社であるクロスリスティングが、NECビッグローブ及び伊藤忠商事と資本・業務提携を行うことを発表しました。
これに伴い、5月より、BIGLOBEのリスティング広告・カテゴリ検索の提供パートナーがおよそ3年ぶりに変更。ジェイリスティングからクロスリスティングへと変更になりました。
クロスリスティングの現在の主要パートナーは以下の通り。
◆パートナーサイト
「@NetHome」 (アットネットホーム株式会社)
「@nifty(アット・ニフティ)」(ニフティ株式会社)
「Apple.excite」(エキサイト株式会社)
「エキサイト」 (エキサイト株式会社)
「OCN」 (NTTコミュニケーションズ株式会社)
「ODN」 (日本テレコム株式会社)
「goo」 (NTTレゾナント株式会社)
「So-net」(ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社)
「DION」 (KDDI株式会社)
「hi-ho」 (パナソニック ネットワークサービシズ株式会社)
「BIGLOBE」(NECビッグローブ株式会社)
http://www.xlisting.co.jp/partner/
05/14/2007, 21:36 | Category: ヒント
YSTがRobots-Nocontent属性のサポートを開始しました。
検索にヒットさせたくない部分をclass="robots-nocontent"属性をつけた要素で囲むことによって、ページ内のテーマを明確にすることができるそうです。
以前から本文以外のソースが同じHTMLに記載されているのが気になっていたので、方向性としては賛成。でもこういう規格を作るときには大手検索エンジンで足並みを揃えるか、W3CなどのHTMLに関わる団体が先導してくれるのが理想だなぁと思ったのと、やり方として「ヒットさせたくない部分を囲む」、というのはあまりスマートではないなぁと思うのですが、仕方ないのかもしれませんね。
サイト内のほとんどのページで共通しているナビゲーション部分の扱いを、メイン部分のHTMLとは切り離せるようなつくりにできたら理想的だなぁなんて私は思いますが、HTML自体の大幅な修正が必要になりそうなので現実的ではありませんね。
04/29/2007, 11:41 | Category: ヒント
@niftyが任天堂Wii用の検索ページを公開。
任天堂のWii(R)で気になるキーワードを検索
検索トップページにはキーワードクラウドが設置されており、「瞬!ワード 」のデータを利用した最新の人気キーワードが表示される。
実際にWiiから見てみると結構使いづらいんですが、「検索したいキーワードが特にない」という方に気軽に検索エンジンを使ってもらうには良い方法かもしれません。これもまた、「受動的に使う検索エンジン」になるなぁということで少し気になってしまいました。
基本的にリスティング広告などは検索エンジンが能動的に使われることを前提として成り立っていますから、受動的なユーザーの増加はまた新たな流れを生み出すことでしょう。仮にこれで@niftyの検索サイトのユーザーが増えた場合、収益はリスティング広告からでなく、バナーなどのマス向け広告から生まれるのでしょうね。
04/22/2007, 23:46 | Category: ヒント
Googleが「Search History」を拡充し、「Web History」として公開した。
今回開始したWeb Historyは、Search Historyを拡張して名称変更したもの。Googleの検索結果から辿ったサイトだけでなく、閲覧したすべてのサイトの履歴を保存できる。利用するには、Webブラウザに「Google ツールバー」をインストールし、PageRankを有効にするとともに、Googleアカウントでログインする必要がある。
- Googleに「Web History」機能追加、サイトの閲覧履歴を保存・検索可能 - INTERNET Watch
ブラウザが変わっても同一人物だと認識させるために、IDでログインしてもらう必要があるということなのだろう。つまり小さな要素の集合ではなく、要素と要素の関連性を含んだ線のような情報の集合が欲しいということだ。
その上で傾向をパターン化し、推薦の精度を高めるのに使ったり、サイト・ページの価値判断の材料にするつもりなのだろう。
いつかのNHKスペシャルで話題になっていた、「Googleが世界中の人間の情報を把握してしまうのでは」みたいなことは別にいいのですが(今のところ)、それによって人間の記憶システムが大幅に機能低下し、Googleが体の一部みたいになってしまったらと思うと非常に不安だ。そしてGoogleはそれを望んでいるかもしれなくて、そういう意味では、便利になるからといってGoogleになんでも頼りっきりになってはいけないのかもしれない。
Googleへの恐怖ということではプライバシー云々の問題が取り上げられがちだが、例えば私ごときの情報を知りえたところで宇宙規模の視野を持つ企業に何の得があるのかということを考えると、むしろ人間の機能を衰えさせる問題についてきちんと考えを持たなければならないのではないかと思ってしまう。Googleは人々の生活の一部になることを目的としているのでなく、体の一部になることを目的としているのかもしれないからである。
04/22/2007, 22:06 | Category: ヒント
Official Google Blog の記事、“Searching without a query” によると、Googleがついに「受動的に使う検索サイト」としての初めの一歩を踏み出したとのこと。
個人個人の検索傾向に基づき、その人が興味を持つであろうページを自動的に推薦する機能が追加されたようです。
このようなやり方は難しくないはずだからいつかやるだろうとは思っていましたが、半信半疑だったので少しファンタジックなニュースでした。
“(そのうち検索する前から検索結果が出てきたりするんでしょうか。こわいですね。)”
- Google検索結果がパーソナライズ化され始めている
“「ウェブ進化論」の中に「検索エンジンの能動的な部分を打破するものは何だろうか」、という部分がありますが、私はこれはずばり、Amazonから送られてくる「ご案内メール」のようなものなのではないかと思います。”
- 検索エンジンを受動的に利用する?
ツールバーに追加することのできる「ページ推薦ボタン」は、ただクリックすることで勝手に別のページへと導いてくれます。
私の場合、「味の素」トップページやe-レシピが出てきたり、千葉県ホームページやマザー牧場が出てきたりしました。検索履歴を基にしているので的を得ているのは当たり前と言っては当たり前なんですが、「そろそろこれを検索しそう」とか思って推薦してくれているのかなぁと思うとなんだかすごく面白く感じてしまいました。暇なときは使ってしまいそうです。
推薦ボタンの追加はここをクリック 。ぜひ試してみてください。但し、当然ですが検索履歴をGoogleに提供しない設定の方は利用できませんのでご注意を。
04/15/2007, 21:45 | Category: ヒント
Yahoo!、Google、MSN、Ask.jp などの検索エンジンが「Sitemap」プロトコルへの対応を強化するという発表がありました。
中でも画期的なのが、サイトマップの位置を知らせるのにいちいち申請などをせずとも、robots.txt ファイルに「ある表記」を追記しておけばよくなったというところです。
Specifying the Sitemap location in your robots.txt file
You can specify the location of the Sitemap using a robots.txt file. To do this, simply add the following line:
Sitemap: <sitemap_location>
The should be the complete URL to the Sitemap, such as: http://www.example.com/sitemap.xml
This directive is independent of the user-agent line, so it doesn't matter where you place it in your file. If you have a Sitemap index file, you can include the location of just that file. You don't need to list each individual Sitemap listed in the index file.
http://www.sitemaps.org/ja/protocol.html
表記の仕方ですが、robots.txt に「Sitemap: [サイトマップの位置]」と書いておくだけ。
http://www.example.com/sitemap.xml にサイトマップがある場合は、
Sitemap: http://www.example.com/sitemap.xml
となります。
今まで robots.txt を殆ど使っていなかったのですが、これは導入せざるを得なくなりましたね。
04/15/2007, 19:09 | Category: ヒント
Wiiのインターネットチャンネル正式版がリリースされました。
Operaが提供しているそのブラウザには検索ボタンがついており、Yahoo!とGoogleのどちらの検索エンジンで検索するかを設定することができるようです。
私も早速、試してみることに。
まず、何も設定せずに「かしわもち」を検索してみます。
検索ボタンを押すとまずこんな表示。
Yahoo!を選ぶと、デフォルトの検索エンジンがYahoo!に設定され、検索結果画面へ。
Yahoo!の検索結果画面はWii用にカスタマイズされています。
シンプルでいいですね。スポンサー広告は出ていません。
ちなみにYahoo!検索のトップページはこんなにシンプル。
続いてGoogle。PC用と同じ画面です。
PC版と同じようにAdwords広告が表示されています。
特にWii用に何かしているような感じはありません。
以上、ざっくりと使用感でした。
Wiiがファミリーコンピューターであることを考えると、ある程度ここで検索されるキーワードというのは限定されてくる感じがあります。あと、新たに生まれるのではないかと思うのが、「ひらがな」の世界です。Wiiでは漢字の入力は少し特殊です。文字の入力デバイスという点から見ると、キーボードに比べてリモコンはそこまで使い勝手の良いものではないので「ひらがなのまま検索する」という世界が新たに生まれそうな気がします。
04/08/2007, 23:33 | Category: ヒント
Googleがついにテレビ広告のテストを始めましたね。
ITmedia News:Google、テレビCM参入を発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/03/news030.html
まだ全然日本に来る気配がないですが、もしこれが日本に入ってきたとしたら、ゴールデンタイムに近所のスーパーのセール情報のCMが流れたりするようになるんでしょうか。
ネットの普及によって普通の和菓子屋さんに全国から注文が殺到するようなことがあったりもしましたが、検索連動広告でもっと細かい地域設定ができるようになったり、テレビCMに地域属性がプラスされたりすると、地域の活性化も進むことになります。
人間が広告代理店をやる場合、少ない動きで大きな利益を上げるためにどうしても大口の顧客だけが相手になりますが、Googleがそれを自動化することによって、小さい広告主が、費用対効果の高い広告を出すことができるようになるわけです。地域密着型の小さな商店を営んでいる人にも平等にチャンスがある。それは美しい競争を生み出す力になる。自動化することには、こういったメリットもあるんだなぁ。
04/08/2007, 21:12 | Category: ヒント
ちょっと古い情報ですが。
Googleの検索ボックスに「inurl:ViewerFrame?Mode=」と入れるだけで、ネット上で公開されているウェブカメラがたくさん見つかるそうです。
Googleでウェブカメラを根こそぎ探し出す方法 - Gigazine
ウェブカメラが大好きな私にとってこの情報は大変重宝するわけなんです。
「inurl:」はGoogleの検索演算子で、指定したキーワードを含むURLだけを検索対象とするときに使用します。inurl以外にも、Googleをもっと活用できる演算子の一覧はこちらに掲載されてます。
http://www.google.com/help/operators.html
Googleは世の中の公開されているウェブサイトの情報を全て持っているので、普通にキーワードを入力して検索する以外の活用方法はもっともっとあっても良さそうなものです。
かといって、APIを使ってなんちゃら、というのはちょっと違うような気もする。それは一見すごいことのように思えますが、プログラミングを理解している人からすると別にそんなにすごくないことの方が多い。あと、手間をかけてしまうと、実際の便利さや効果を正当に評価できなくなる場合もある。手間隙かけて育てた野菜の方がおいしいとかそういう話ならいいんですが。
逆に誰にでもできるような、すごく簡単なことの中に新しい発見をする、こういう発想をこそ大事にしたいなぁと思ってしまいます。
04/01/2007, 10:07 | Category: ヒント
3/27、Yahoo!検索がブログフィルタを実装。
インターネットでブログが人気になるにつれ、ウェブ検索結果の上位をブログが占めることも多く、探している情報が見つけにくいといった状況もみられるようになってきました。
弊社で実施したお客様アンケート(「検索サイトに関する調査」2006年9月実施)でも、「検索していてがっかりしたこと」への回答で、「個人のホームページやブログや掲示板の会話などが検索結果に出た」が2割以上挙げられ、また「これらの結果が検索結果に多く出た」「上位に出た」なども、1割ずつがっかりした経験として選択されています。こうした要望から、ブログの表示を選択できることで、Yahoo!検索の利便性とウェブ検索結果の関連性の改善につとめました。
Yahoo!検索、ウェブ検索に「ブログフィルタ」機能を追加 - Yahoo!検索 スタッフブログ
アンケートでそのような結果がでた以上、しっかりと要望に対応していくのはYahoo!としてはお決まりのスタンスだ。一貫して熟練者でない層を確実に囲い込もうとするこのYahoo!JAPAN のやり方は大いに見習うべきところがある。
また、その対応内容を、「ブログがなるべく上位に来ないようにアルゴリズム変更する」ではなく、フィルタにしたことは大正解。ブログがヒットしてがっかりする1割とそうでない9割のYahoo!検索ユーザーにとっても、より多くのユーザーの満足度を向上させたいYahoo!JAPAN にとっても、最良の選択と言えるだろう。
一方で大変なのがサイト管理者である。現時点で、Yahoo!検索における「ブログかそうでないか」の見分け方が全く分からない。もし私がブログのフィルタリングを任されたとしたら、まず最初にドメインのフィルタをかけるだろうということで「site:blogs.yahoo.co.jp filter:blog」と検索してみると、検索結果はフィルタをかけているにも関わらずYahoo! ブログで覆われてしまった。「site:blog.livedoor.jp filter:blog」でも同様。
でも、ヒットするブログの様子がおかしい。タイトルに自動で挿入されるはずの「Yahoo!ブログ」とか「livedoor blog(ブログ)」などの文言が入っていないものばかりがヒットしている模様。タイトルでフィルタリングしているのか……? だとするとそういう無料サービス系のブログがまずフィルタリング対象になるんでしょうかね。
ちなみに私のブログもまだヒットするしね。
Yahoo!検索チームが今回も例に漏れず詰めの甘さを感じさせてくれました。
03/25/2007, 10:52 | Category: ヒント
中国No.1検索エンジンを提供する百度が日本語サイトの検索エンジンを23日、公開した。
百度 baidu
http://baidu.jp/
CNETの記事 にもあるように検索技術がまだまだ未熟という印象ですが、それよりも、どうやってシェアを獲得していくのかというところが気になります。例えばAsk.jpは検索技術もそこそこあり、一時期は盛大なキャンペーンやCMまでやったのにも関わらず1%のシェアにも到達していない状況です。
Googleはどうやって日本でのシェアを獲得していったのだろうと考えると思い出すのが、Yahoo!JAPANの検索エンジンがカテゴリ検索しかなかったころ、もっと検索したい人向けに「おすすめの検索エンジン」としてGoogleが紹介されていたことだ。どんなやり取りがあってあそこにGoogleへのリンクが張られていたのかは分からないが、もしあれがなかったら、今Googleのシェアはこんなにはなかったかもしれない。
中国では百度は国産の検索エンジンだから使われている 。日本には国産の検索エンジンでシェアを大きく獲得しているものはありません。それはYSTが国産ではないのにYahoo!JAPANはあまりにも日本人に馴染み過ぎていて、ユーザーに「外国製のものを使っている」という意識がないということもあるかもしれないけど、そもそも「国産を応援する」みたいな風土がないんでしょうね。
日本人は何を基準にして検索エンジンを選んでいるんだろう。その検索エンジンが流行るかどうかは、検索技術の良し悪しとはそんなに関係がないような気がするのだけど。
03/11/2007, 16:35 | Category: ヒント
新しいビジネスを考えるとき、法に触れることが原因でアイデアがお蔵入りになることはよくあると思う。しかし、ウェブサービスを本気で成功させたければ、法律を理由にビジネスを諦めてはいけないのかもしれない。
というのも、先日のこのニュースを見て、Googleについて改めて考えてみたのだ。
「組織的に違反」:MS、グーグルを著作権問題で非難 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20344691,00.htm
法律のことはよく分からないが、Googleのキャッシュ機能は完全に法を犯していると思われる。だが、これがなくなると不便になることはみんなが分かっていて、誰も口を出さない。
YouTubeだってそうだ。最初から、違法なものが投稿され、それを完全には防ぎきれないことを分かっていながらもやったはずだ。しかしそれにより、テレビ番組のアーカイブ化に強いニーズがあることが分かった。最近では企業は自らYouTubeへの参加を希望し始めている。肖像権などに関わる契約も、これに併せて変化していくだろう。
もちろん法律の内容にもよってくるけれど、ニーズがある、或いはニーズを生み出せると思ったら、法律の問題を脇において考えてみることも必要なのかもしれない。
02/25/2007, 13:32 | Category: ヒント
Firefoxが23日、7件の脆弱性に対応したアップデートを公開しました。
変更点を詳しく見てみると、「デフォルト検索エンジンの変更」との表記が。
今まではYahoo!だったのが、Googleに変更されたそうです。
ユーザーはデフォルトの検索エンジンなんてあまり気にしないかもしれませんが、ブラウザ側から見たら重要な収益源なんですよね。
どんな風な契約なのか分かりませんが、Yahoo!とFirefoxユーザーとは相性が良くなかったということなのでしょう。
Mozilla Japan - Firefox 2.0.0.2 リリースノート
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/2.0.0.2/releasenotes/
02/25/2007, 10:42 | Category: ヒント
02/16/2007, 19:26 | Category: ヒント
Googleマップの検索結果にその地域のキーワード連動広告が出るようになりました。
Googleアドワーズのアカウントを持っていれば、すぐに出稿できます。
Googleはこの地域密着型広告の広告主となりうる個人事業主たちとのコネクションを構築するため、昨年の9月にアメリカの人気会計ソフトメーカーと提携しており、待ちに待ったサービスリリースとなります。
グーグル、人気会計ソフトウェアにサービスを組み込み - CNET
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20234307,00.htm
Googleマップの検索結果画面の中で、スポンサー枠は上部に1、下部に3です。
右側のマップには通常の検索結果に表示されているお店しかポイントされていないので、スポンサー広告のクリック率はかなり低そう。まずは通常の検索にヒットさせることが第一段階と言えそうです。
Googleでは、「ビジネスセンター」といって事業主が自分の店舗の情報を登録できるような仕組みを提供していますので、そちらを利用するのが一番確実です。
Google マップ ビジネス センター
https://www.google.com/local/add/login?hl=ja_JP
Googleローカルにお店を載せるには?【飲食店編】 ※ちょっと古い記事です
http://www.seo-service.net/seo-blog/hint/google_2.html
02/11/2007, 22:52 | Category: ヒント
米Yahoo!がローカルサービス「OurCity」をベータテストしているとのこと。
Yahoo tests Local mashups - GigaOm
OurCityはGoogleローカルなどと違って、いわゆるマッシュアップサービス。
その地域の情報をYahoo!内サービスとWeb2.0サイトから持ってきて表示しているような感じです。
ウィキペディア(地域の基本情報)、Flikr(写真)、del.icio.us(ブックマーク)、upcoming (イベント情報)。
テスト対象の地域はインド。
いろいろ見ているうちに、ヘッダー画像の夕焼けが夜空になりました。
「どうぶつの森」では空間が繋がっていることを表すのに全体マップではなく空を使っている、なんて開発者の方が言ってたなぁ。
確かに日本の「Yahoo!地域」よりずっと、「地元感」が出ている感じがします。
Yahoo! OurCity - Delhi News, Events, Blogs, Photos & a lot more
http://ourcity.yahoo.in/delhi/about
02/10/2007, 20:55 | Category: ヒント
2/5、リレバッドジャパンが「ReleKey」の無償トライアル版をリリース。
Relevadの調査によると、大手の検索サイトでさえ、検索キーワードの30%は広告出稿されていないものであり、ほとんど広告出稿されないマイナーキーワードも考慮すると、検索キーワードの約半数が広告ビジネスのチャンスを逃している
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20342334,00.htm
その30%の部分というのがちょうど恐竜のしっぽからしっぽの終わりに当たる部分なのかもしれない。ロングテールだなんだと騒いでおきながら、頭からしっぽの付け根辺りまでしか到達していない感は確かに、ある。
それには理由があった。ロングテール対策はコストパフォーマンスがよいと思われている。しかし、ビッグワードを見つける労力に比べたら、ニッチワードを探すのは比較にならないほど大変だ。どこにもデータがないし、数が膨大だからだ。
ロングテール対策を完璧に近い形でやろうと思ったら莫大な費用がかかるのだ。
しかし、リレバッドはそれをボタン一つで可能にしてしまった。
もちろん、リレバッドは調査会社ではないのでYahoo!やGoogleから直接データをもらっているわけではない。
このRelevAdのアプローチは、元となるキーワードのGoogle、Yahoo!、MSNなどでの検索結果(サイト)を分析し、その中に現れる他のキーワードを統計的に見て、関連度の高いキーワードをランキングするというようなサービスを行っている。
http://www.nikkeibp.co.jp/netmarketing/column/web_mkt/060501_adtech_sf7/
つまり、検索される可能性がありそうなキーワードを自動生成してくれるのだ。
かなりの数を広告に追加しなければならないだろうが、まったく新しいキーワードを捻出する部分においてはかなりの時間を節約できるはず。
これからのサーチマーケティングはたくさんのニッチワードをどれだけ効率的に導き出し、そして管理していくか、ということにつきるのかも。そういうことでいうと、ReleKeyのようなサービスは非常に将来性がある。
リレバッド
http://www.relevad.co.jp/
01/28/2007, 22:49 | Category: ヒント
いつからなのか、Googleのイメージ検索の検索結果の表示方法が少し変わっています。
今までは何もしなくても表示されていた画像サイズやドメインなどに関する情報が、マウスを乗せてからでないと表示されないようになっている。ユーザビリティ的には後退しているように見えるが……。
何かの前兆なのか?
よく考えてみると、イメージ検索にはまだ広告が表示されていないし、謎なサービスではある。
関係ないですが、世界に絶望したときにはGoogleイメージ検索で「me and my honey」を検索してみてください。幸せそうな写真がたくさん出てきて思わずにこにこしてしまいますよ!
Googleの幸せな使い方を知っている人はぜひ教えてくださいね。
me and my honey - Google イメージ検索
http://images.google.co.jp/images?q=me+and+my+honey
01/26/2007, 16:58 | Category: ヒント
2007年1月のリスティング相関図です。
Yahoo!JAPAN
オーバーチュア
Google
グーグルアドワーズ
goo(OCN, hi-ho, So-net, @nifty)
グーグルアドワーズ+クロスリスティング
goo(mixi)
グーグルアドワーズ
excite(ODN, DION, cybozu.net)
オーバーチュア+クロスリスティング
Yahoo! オークション
バリューコマース
Ask.jp
グーグルアドワーズ
価格.com
グーグルアドワーズ
livedoor
グーグルアドワーズ+Jアドリスティング
NIKKEI NET
オーバーチュア
infoseek
グーグルアドワーズ
はてな
グーグルアドワーズ
freshEYE
オーバーチュア+Jアドリスティング
BIGLOBE
グーグルアドワーズ+Jアドリスティング
TBS
Jアドリスティング
間違っている箇所があるかもしれないので見つけたら教えて下さい。
01/13/2007, 21:33 | Category: ヒント
Google Earthの最新版が、3Dの更に詳細な情報を取り扱い始めました。
Awesome 3D Buildings of Denver in Google Earth - Google Earth Blog
Googleによる広報ビデオ。
日本でも池袋のサンシャインビルなどが丁寧に3D化されています。
日本の地理データは Europa Tecnologies という会社と Digital Earth Technology という会社が情報提供しているようです。
Digital Earth Technology は日本の会社みたいですね。
Google Earthってどういう収益モデルで成り立っているのか、少し不思議に思いませんか?Google Earth 有料版販売ページの事例 を見る限りでは、Google Earthを使うことによって莫大なコストを減らしたり、他社との差別化ができる企業がありそうですね。例えば住宅の販売を行っている会社は、いちいち車を出して案内することなしに、その街の雰囲気をお客さんに伝えることができる。独自のデータを地図に付帯して使用してもらえば、他社の検索システムより使いやすいものになる可能性だってある。
主に企業向けの有料版販売が収益の柱となっているのかもしれません。あ、あとカーナビみたいにして使う取り組みもありますね。
不動産とか仕事情報など、情報を検索するときに地理の情報が軸の一つとなるケースは非常に多いので、3Dで何かを作るとか、地理データに関する情報を持ってたり活用できる会社は、これからももっと活躍の場を広げることでしょう。
Google Earth 最新版のダウンロードはこちらから。
http://earth.google.com/download-earth.html
01/06/2007, 12:07 | Category: ヒント
株式会社タグル(本社:東京都渋谷区、代表:伊藤幸治)は12月21日、住宅関連情報に特化したイメージ検索サービスサイト「Tagle住まい」を開設した。
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基本機能は、16枚のサムネイルイメージをクリックし、類似するイメージを検索表示する「かんたんイメージ検索」/商品のデザインテイスト(モダン・トラディショナル・和風・洋風)を数値化したテイストマップ、メーカーやタイプなどの絞込みを行う「検索条件設定」/興味のあるイメージを保存しオリジナルリストを作成できる「マイアルバム」/マイアルバム内に保存された商品カタログを一括請求する「まとめてカタログ請求」/人気商品イメージのランキング表示などがある。
タグル、住宅関連情報のイメージ検索サービスサイト「Tagle住まい」を開設 - Venture Now
新しい検索。
今までは画像検索というとロボットによって自動的に付加された情報による検索が大半を占めていたが、この「Tagle」は「各商品カテゴリーの専門家によるタグ付け」をされた画像を比較して検索していくもの。言葉では言い表せない漠然としたイメージで何かを探したいときに役立つという。
現段階ではいまいちその良さが分からないのだが、「気に入った画像をクリックしていくだけで目的のものに到達する」という段階まで育てば、ネット初心者の方にまで使ってもらえる検索サービスになりそうだ。
専門家による情報の整理は、情報検索技術の向上によって過去のものとされている感があるが、場面によっては専門家による情報の方がずっと役に立ったりするものだ。
Tagleが成功するかどうかは、その「専門家」とやらの腕と、その知識をどう生かすかにかかっている。
12/29/2006, 20:30 | Category: ヒント
株式会社アパマンショップホールディングスの発表によると、賃貸物件検索サイト「アパマンショップ」が全面リニューアルされたとのこと。
中でも最も特徴的な部分と言えるのが地図検索。標準となりつつある2D地図のフリースクロールに、3D地図が連動する仕組みになっている。それはさながら、カーナビの画面を操作しているようである。
この技術は日本オラクルとキャドセンターによるもの。
これによる着眼点は2点。
一つは、プロモーションでなくコンテンツに投資することが可能な時代となってきたこと。これは、大方のユーザーがネットに慣れてきたことによるものが大きいだろう。
二つ目は、2D→3Dという動き。2006年は写真や文章から動画へのシフトが目立ったが、2007年は2Dから3Dへのシフトという動きが出てきそうだ。その起爆剤となるのが、言うまでもないが、Second Lifeの日本上陸だ。
アパマンショップといえばSEOに力を入れているウェブサイトだった。しかしSEOが標準となった今、次の分野での戦いが本格化しそうである。
アパマンショップ
12/18/2006, 01:16 | Category: ヒント
先月から会社で、「面白いこと会議」みたいなことをやっている。二週間に一度、一番面白いと思ったニュースについて、その面白さを出席者に説明するという会議である。
その中で印象に残ったことがあった。それは、「2chは、書き込む人は割合としてとても少ないし、僕も見てるだけのうちの一人だけど、人と人との繋がりを感じる場所だと思っている」、という発言だ。
分かる。例えば自分が思っているのと似たようなことを発言してくれる人がいて、それに返事をしてくれる人がいるのは、コミュニケーションをしている気持ちに近い。
コミュニケーションって、自分が発言して、それに返事が返ってくることだと思っていた。会話のキャッチボールとかって言うよね。でも「発言しないのに繋がりを感じる」ということは、群集対群集のコミュニケーションを、その中の何割かが代表して行っているってことだ。
この現象は、2chというか、そもそもネットだけで起こるようなものではないし、こんな状態を指す言葉が既にあったりするのかもしれませんが。
そっか、コミュニケーションってそうだったんだ。なんて改めて思ってしまいました。
12/10/2006, 18:53 | Category: ヒント
百度日本進出 の記事でいろいろと調べていましたら、百度の検索キーワードランキングを発見。
百度-中文搜索风云榜
http://top.baidu.com/
真ん中の列の一番上は総合トップ10。リンク先に飛んでみるも内容わからずですが、トップ1はレーシングゲームの名前っぽかったです。中国の人気サイトって文字多いなぁー。
1. 跑跑卡丁车(レーシングゲーム?のゲーム名)
2. 迅雷(ニュースサイト? 中国ではニュースBBSみたいなものが流行っているらしいからそれかな)
3. qq(恐らく中国で絶大な人気を誇るQQメッセンジャーのこと)
4. pplive(これもニュースサイト??とにかく文字が多い・・・)
5. nba(NBAで中国の選手が大活躍しているんですよね)
6. mp3
7. 小说(「小説」)
8. 劲舞团(ダンスのオーディション系?)
9. 电影(「映画」)
10. 游戏(「ゲーム」)
「映画」「ゲーム」というキーワードよりも、「小説」の方が検索されているというのは面白いなぁ。
右の列の上から3番目は「人気アニメ・漫画TOP10」。なんと、8位まで全て日本の漫画!
1. 火影忍者(NARUTO)
2. 七龙珠(ドラゴンボール)
3. 海贼王(ワンピース)
4. 死亡笔记(デスノート)
5. 死神(Bleach)
6. 犬夜叉
7. 网球(王子テニスの王子様)
8. 蜡笔小新(クレヨンしんちゃん)
9. 恶魔在身边
10. 虹猫蓝兔七侠传
1年以上前のものになりますが、この記事 では、地名ランキングでは日本がいつも上位にいるとのことでした。
検索キーワードランキングには時事性と国民性が反映されているのでその国を知るのには非常に参考になると思います。
みなさんも、中華な風を感じてみたいときには是非使ってみてください。
12/10/2006, 18:02 | Category: ヒント
中国で一番の検索シェアを誇る百度(Baidu)が、2007年にも日本語版をリリースするとのこと。
チャイナネットが百度社長にインタビューした記事 によると、「百度は後発ながらYahoo!やGoogleを打ち破ってきたから日本市場でも勝ち目はある」という。
百度がなぜそんなに支持されているのか。日本でも猛威を振るうのだろうか。そのヒントは、この記事 中の、つい最近起こった百度の検索連動広告における広告主とのトラブルに対するネット利用者の反応に垣間見える。
百度不支持派は「キャッシュを見るときしか使わない」「mp3検索するときしか使わない」と言っているのに対し、支持派は「国産なんだから応援したい」という意見が多数を占めたという。
※実は中国ではGoogleのキャッシュは「Not Found」が出てしまい見ることができない。中国政府による検問がその理由とされているが詳しい状況はよくわからない。
技術が優れているから百度を使っていると答えたユーザーは皆無。つまり、特殊な規制とネットユーザーの愛国心に支えられている検索エンジンというのが実の姿のように思える。
ご存知の通り日本においてはYahoo!、Googleでもキャッシュは見られるし、国産でもない。つまり中国で百度が使われている理由にあたる部分が日本では効力をなさない。
しかし、数ある同じ境遇の国産検索エンジンの中で、一つ抜き出てシェアを獲得してきた百度だ。誰も言葉にはできていない、別の魅力があるのかもしれない。
携帯でもYahoo!がシェアトップという不健全な状況の中で、一大旋風を巻き起こしてくれないかなぁ。2007年も、楽しみですね。
12/02/2006, 15:47 | Category: ヒント
comScore Networksが発表した、2006年10月の米国における検索エンジンシェアは
1位 Google 45.4%
2位 Yahoo! 28.2%
3位 MSN 11.7%
となった。
Googleユーザーは2ヶ月で1.3ポイントの増加と、微増を続けている。
対するYahooは0.5ポイントの減。
詳細はこちら。
comScore Releases October U.S. Search Engine Rankings
http://www.comscore.com/press/release.asp?press=1070
11/19/2006, 09:43 | Category: ヒント
Live Search's WebLog によると、3大検索エンジンGoogle・Yahoo・MSNが共通のSitemapsプロトコルを採用することとなった。
これによりウェブサイト運営者が、シェアの多い3つの検索エンジンに向け、ひとつの方法によってウェブサイトのページ一覧を送信することができるようになる。
Sitemapsプロトコルに関する詳細の情報は sitemaps.org に集約されている。
sitemaps.org 日本語訳はこちら。
Sitemaps XML format - sitemaps.org 日本語訳(上)
Sitemaps XML format - sitemaps.org 日本語訳(中)
Sitemaps XML format - sitemaps.org 日本語訳(下)
11/12/2006, 15:28 | Category: ヒント
mixiがどうやら本格的に流行りそうだというとき、Web2.0がなんだAjaxがなんだと言ってたウェブ業界のみんなが「そうか、大衆に受け入れられるものってこういうものだよな、そうだよな」となんだか残念なようなほっとしたような顔をしていたのと似た感覚を、私はWiiに対しても感じる。実はWiiこそが大衆向きのコンピューターなのではないかと思うわけだ。あらためて考えて見ても、小難しい配列のキーボードが日本のおじいちゃんおばあちゃんに合うわけがなかった。
ファミコンはただの子供のゲーム機だったけど、Wiiは家族みんな、それもおじいちゃんおばあちゃんを含むみんなで扱うことのできるコンピューターになりそうだ。つまりそれってパーソナルコンピューターに対する「ファミリーコンピューター」で、これにてやっと、任天堂は名実ともに“ファミコン”を売る会社になれるわけだ。きっと、ウェブ業界の人たちはPC向け、モバイル向けに加えてあたらしいジャンルを作った方がいい。
もっとも、大事なのは、ミクシィも任天堂もお客さんを真正面に見据えて、当たり前のことを当たり前にやっているということ。たぶんこれは、簡単に聞こえるが難しいことなのだろう。
そんな12/2発売の新しい家族コンピューターにはOperaが搭載されます。これからはIEやFFだけじゃなくてOperaの表示確認もしないといけないね。
11/10/2006, 20:37 | Category: ヒント
Internet Explorer 7 を入れてみました。
まわりはFireFoxを使う人が断然多いように思うのですが、私はずっとIEだったのでタブブラウザが全然慣れず(というかFFを使わないのもこれが原因)、早速タブ機能をオフにしてしまいました。
近日中に自宅のPCにもインストールして家族の反応を観察したいと思います。多分「前のに戻してくれ」と言われる気がしますが、そのうち慣れるのでしょう。
そして、念願の「Meiryo(メイリオ)」もインストールしてみました。Windows Vista での新しい標準フォントです。
「ブラウザの標準フォントが画像みたいなフォントになる」、これは私がSEOに携わってから夢に見ていたことの一つです。なぜかというと、きれいに作られたサイトを最適化する際に、メニュー部分の画像などをテキストに変えることが見た目の問題でできなかったりしていたからです。マックみたいに標準フォントが画像みたいだったらいいのに、と半ば夢を見るような感じで思っていたのですが、これにて夢が叶いました。
レイアウトに関してもtableで組んでいた時代と比べたら自由度は格段に上がっていますし、今後テキスト画像は少し減っていくのかもしれません。
Meiryoにはまだ違和感がありますが、そのうち「昔はギザってたよねー」なんて言う日がくるんでしょう。個人的な好みを言えば、好きでした。ビットマップフォントが。特にOsakaのビットマップの方はきれいでした。でも潔くさよならを言いたいと思います。多分フォントの旅はここでは終わらないので。ネット回線が光の速さに近づけば、いつかフォントが自由化される日がきます。
10/29/2006, 22:37 | Category: ヒント
SEMリサーチ によると、Googleの検索エンジンに登録されやすくするためにGoogleが発表しているガイドライン「ウェブマスターのためのガイドライン」が更新されたとのこと。
「ウェブマスターのためのガイドライン」はGoogleにインデックス登録されやすくするためのサイト制作上の注意点をまとめた文書。今回更新されたのは動的URLに関する処理。今まで記載されていた「文字列"&id="を含むURLはインデックスしません」に関する記述が削除された。
http://www.sem-r.com/22/20061027194042.html
これについてOfficial Google Webmaster Central Blogの記事 ではさらに詳細について触れられていて、「一般的に、パラメータが多すぎる場合は検索エンジンクロールに問題がある。だからユーザーに分かりやすいようなURLへのリライトは、可能であればどんどんやるべき。パラメータの数は1~2つが最適。」とのこと。
つまり、パラメータが少ないときは無理してURLリライトしなくてもいい。
そして、リライトするときはただstaticに見せかけるという意味合いだけでなく、ユーザーが見て分かりやすい単語などを加えることが大事だということですね。
10/06/2006, 13:57 | Category: ヒント
2006年10月5日、iモードから勝手サイトの検索が可能になりました。
といっても、ガンガン勝手サイトを検索させるインターフェイスではなく
「公式サイト内で検索してみて、なかったら勝手サイトの検索をする」という順番です。
(昔のYahoo!に似てますね)
さて、実際どんな風に変わったのか。
まず、「メニューリスト」の一番上に検索窓がついています。
試しに「クレジットカード」を検索してみると、公式サイトの検索結果が5件現れます。
その下、「次ページ」へのリンクの下に
「クレジットカード」を以下のサイトで検索する として
・Google
・SeafTyy.jp
・ケータイ livedoor
・goo
・CROOZ!
とでてきます。これらはそれぞれ、「クレジットカード」への検索結果へリンクされています。
また、URLを調べてみると、imodeのサーバーを通してサービスを提供するという形ではなく
完全な外部サイトへのリンクとなっています。
・Google [google.co.jp/imode?client=ms-docomo-jp...]
・SeafTyy.jp [seaftyy.jp/search...]
・ケータイ livedoor [dir.m.livedoor.com/search/...]
・goo [mobile.goo.ne.jp/search_i.jsp?IE=sjis&FM=imode&...]
・CROOZ! [search.crooz.jp/d/search.php...]
ちなみに、この Seaftyy.jp というのはCA社のグループ会社CAモバイルが運営する検索サイトです。「シーフティ」と読みます。CROOZ! はウェブドゥジャパン社のメイン事業です。
印象として、やはり一昔前のYahoo!JAPANに似ている。登録サイトを最初に出して、もっと探す場合はGoogleに飛ばすという。ただ、今回は「登録サイト」になるためのコストが相当かかりますけどね。
既に公式サイトになっている場合は何よりも公式サイト内の検索順位を上げることが先決なのかなという感じがしました、一体どうやるのかはさておいて。
公式サイトに登録されていない場合は、