Google検索結果がパーソナライズ化され始めている

Googleの検索結果が個人によって変わるようになるのではないかという憶測は、数年前からあった。本格的に導入されるのはいつ頃なのだろうかと思っていたが、既に検索結果のパーソナライズ化(特に、見る人によって検索結果が変わること)はスタートしているんだなとふと思った。

というのも、先ほどある調べごとをしていたときに、検索結果の一つに[ブックマーク]というマークが付いているのを発見したのだ。先日、Googleパーソナライズ検索の画面から試しにブックマークしてみたサイトだった。

気になって同サービス内の「検索履歴」を見てみた。ここには最近Googleで検索したキーワードと、検索結果の中でクリックしたサイトが記録されている。

私は恵文社という書店のウェブサイトを探していたのだが、名前を思い出せず「恵文堂」「啓文堂」「京都 書店」などと検索し、検索結果をクリックせず次の単語を試して検索していた。検索履歴には、「恵文社」というタイトルに対して「恵文社一乗寺店」のURLが関連付けされ、「恵文堂」「啓文堂」「京都 書店」はクリックされなかった検索結果として記録された。この情報を使って、Googleは今後の私の「京都 書店」というキーワードと、「恵文社」を関連付けて考えるようになるのかもしれない。このようなデータがたくさん集まれば、パーソナライズされていない検索結果でも、恵文社ウェブサイトの「京都 書店」での検索順位が上がってくるだろう。

近い将来、検索結果はキーワードに対して一つではなくなるだろう。一人一人のネット上での行動が検索結果に取り入れられていくという構図が見えます。

(そのうち検索する前から検索結果が出てきたりするんでしょうか。こわいですね。)

Google パーソナライズ検索:
http://www.google.co.jp/searchhistory/?hl=ja


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