ウェブサービスと法律

新しいビジネスを考えるとき、法に触れることが原因でアイデアがお蔵入りになることはよくあると思う。しかし、ウェブサービスを本気で成功させたければ、法律を理由にビジネスを諦めてはいけないのかもしれない。

というのも、先日のこのニュースを見て、Googleについて改めて考えてみたのだ。

「組織的に違反」:MS、グーグルを著作権問題で非難 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20344691,00.htm

法律のことはよく分からないが、Googleのキャッシュ機能は完全に法を犯していると思われる。だが、これがなくなると不便になることはみんなが分かっていて、誰も口を出さない。

YouTubeだってそうだ。最初から、違法なものが投稿され、それを完全には防ぎきれないことを分かっていながらもやったはずだ。しかしそれにより、テレビ番組のアーカイブ化に強いニーズがあることが分かった。最近では企業は自らYouTubeへの参加を希望し始めている。肖像権などに関わる契約も、これに併せて変化していくだろう。

もちろん法律の内容にもよってくるけれど、ニーズがある、或いはニーズを生み出せると思ったら、法律の問題を脇において考えてみることも必要なのかもしれない。


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