「見てるだけ」なのに繋がってる人たち

先月から会社で、「面白いこと会議」みたいなことをやっている。二週間に一度、一番面白いと思ったニュースについて、その面白さを出席者に説明するという会議である。

その中で印象に残ったことがあった。それは、「2chは、書き込む人は割合としてとても少ないし、僕も見てるだけのうちの一人だけど、人と人との繋がりを感じる場所だと思っている」、という発言だ。

分かる。例えば自分が思っているのと似たようなことを発言してくれる人がいて、それに返事をしてくれる人がいるのは、コミュニケーションをしている気持ちに近い。

コミュニケーションって、自分が発言して、それに返事が返ってくることだと思っていた。会話のキャッチボールとかって言うよね。でも「発言しないのに繋がりを感じる」ということは、群集対群集のコミュニケーションを、その中の何割かが代表して行っているってことだ。

この現象は、2chというか、そもそもネットだけで起こるようなものではないし、こんな状態を指す言葉が既にあったりするのかもしれませんが。
そっか、コミュニケーションってそうだったんだ。なんて改めて思ってしまいました。


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