検索エンジンに関する2006年の雑感

2002年といえば、リスティング広告が開始された年だった。
2003年はgooがGoogleを採用し、2004年はYahoo!JapanがYahoo独自の検索エンジンを採用した。2005年はYahoo!の検索結果がウェブ検索優先型に切り替わった。

そして2006年は、特に挙げるとすれば、サイバーエージェント社のサイトがGoogleの検索結果から排除されたことなどがあるが、私が特に注目したのは単体で人気を集めるmixiなどのサイト内でどの検索エンジンが使われるかによって、検索エンジンのシェアが変化していくという新しい状況が生まれつつあることだ。

なお、同じく話題になっていたモバイル検索に関しては、似たような面子での戦いだからと言って同じものと捉えるのもおかしな話だと思うので、その辺の詳しい話はモバイル屋さんにお願いすることにしたい。

2007年もYahoo、Google、そしてMSNの三つ巴の戦いは続くだろうが、その鍵を握るのがmixiの盛衰であったり、台頭するSNSやウェブサービスにどれだけ採用されるのかという営業面であったりするように、幅がどんどんと広がっていくようだ。それに加え、新しい検索エンジンも市場に参加してくるだろうし、SEO、SEMはさらに複雑化することだろう。


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